六十八日目 Bing AI とかいうぱなさの権化
こんばんは。キービゴと申します。
ブログのひとこと説明の通り、パソコン・ネットについて(当然ブログについても)ほぼ知識のない私がライターを目指して勉強する傍らなんか書く。
それだけのブログです。
英語わかる系ライターとしての道を歩むための最低限の準備が整ったため、まずはポートフォリオ※用にいくつか記事を書き上げようと思い立ったところです。
※ポートフォリオ 自分のこれまでの作品群。宣伝用。
ここで急に話は変わりますが、最近のAIの発展はまじぱない。
私が試してみたのはBing AIという、検索エンジンがBingであればデフォルトでついくるものですがまじぱない。
ここで、そのぱなさ加減を端的に示すためBing Image Creatorというサイトにて
Please draw a picture of a rhino sleeping in a bed.
(ベッドで寝ているサイの絵を描いてください。)
と打ち込んで10秒足らずで作成された画像を載せます。
……………………………………………………………………………………ぱない。
そしてBing チャットにて、
「生物の感情の正体は、その生物の生息域・その生物の形態において最も繁栄する可能性が高い行動をとるように組み込まれたアルゴリズムの複合体が世代を経て取捨選択されたものであるという解釈で正しいですか?」ッターン!!!!
という質問をして12秒後によこされた回答の要点をまとめると、
・生物の感情の正体はまだ解明されていない。
・しかし確かに感情は、生存に必要な判断や行動を促すための脳の仕組みであるという説は存在する。
・上記の説の具体例を挙げると、怒りは自分や仲間を守るための攻撃的な行動を起こすことを促し、喜びは自分が得をする状況の再現をするための行動を促す。
・したがって解釈の一つとして筋は通ってるが、他にも感情の正体を解釈する方法はあるかもよ。
……………………………………………………………………………………ぱない。
さて、webライターを目指すにあたっての必須スキルがもうひとつ増えたことは明らかですね。
『AIとうまく付き合う』
そして身も蓋もない言い方をすれば、
『webライターという職種はいつまで存在可能か』
正直言ってふざける余裕すらないほど衝撃を受けております。
しかし欲を言えばなんとしても彼らのぱなさを味方につけたいところ。
びびり散らかしてはいてもワクワクするのはまぎれもない事実です。
というわけでポートフォリオの作成がてら彼らの実力というものをもっと見せてもらうとしましょう。
おーーーーいBing AI!!! 友達になろーーぜ!!!
それでは。