五十一日目 Bingチャットと遊ぼう
こんばんは。キービゴと申します。
ブログのひとこと説明の通り、パソコン・ネットについて(当然ブログについても)ほぼ知識のない私がライターを目指して勉強する傍らなんか書く。
それだけのブログです。
ChatGPTとかいうなんでも教えてくれるAIが世間をにぎわせて少し経ち、今度はそれにMicrosoft社のBingの検索機能がプラスされたBingチャットなるものが話題になり始めていますね。
ちなみに私の使っているこのパソコンにデフォルトでついている検索エンジンはBing。
そして私は英語の主に日常会話のマイナーな表現のインプットにゼーハー言っている最中。
これはもう遊ぶしかありませんね。
というわけで最初にした質問が
「魚は感情を持っていますか?」
これに対して五秒ほどでよこされた答えをまとめると、
・未だに一様な答えは出ていない。
・魚の行動や反応は本能や環境への適応として説明できるため、ヒトほど複雑な感情を持っているとは考えられていない。
・ただし魚にも痛みや恐怖やストレス、また種類によっては社会性や知性や高度な記憶力をもつものもいる。
・よって魚は感情を持っているかどうかというよりもどのような感情を持っているかで考えるべきでしょう。
説教されました。
いやしかしこれは確かにすごい。
説教されて悔しいのでもうひとつ別の少しだけ複雑な質問をして困らせてやろうと思います。
「生物の感情の正体は、その生物の生息域・その生物の形態において最も繁栄する可能性が高い行動をとるように組み込まれたアルゴリズムの複合体が世代を経て取捨選択されたものであるという解釈で正しいですか?」ッターン!!!!!!!!!
十二秒後、、、、、、、
・生物の感情の正体はまだ解明されていない。
・しかし確かに感情は、生存に必要な判断や行動を促すための脳の仕組みであるという説は存在する。
・上記の説の具体例を挙げると、怒りは自分や仲間を守るための攻撃的な行動を起こすことを促し、喜びは自分が得をする状況の再現をするための行動を促す。
・したがって解釈の一つとして筋は通ってるが、他にも感情の正体を解釈する方法はあるかもよ。
ややややややややや、やるじゃねえか。
まあ意地悪な見方をすればもともと私が唱えていた説を検索した情報を使ってゆるーく肯定しただけともとれるし引き分けってとこかな。
かがくのちからってすげー
楽しかった。
それでは。