七十一日目 懇切丁寧とは(哲学)
こんばんは。 キービゴと申します。
ブログのひとこと説明の通り、パソコン・ネットについて(当然ブログについても)ほぼ知識のない私がライターを目指して勉強する傍らなんか書く。
それだけのブログです。
さて、昨日の記事の通りようやくWordpressでのブログ運営のテーマが決まりました。
『英語版のゲームに出てくる英語の馬鹿丁寧ガチ解説』
ここでまず考えなければならないことは、
1.どのような外観にするか
例えば会話シーンの画像を挿入するか、なんなら動画を挿入するか
2.『馬鹿丁寧解説』をどのくらい馬鹿丁寧にするべきか
3.ゲームという特性上、映画などと違い会話シーンの順番がプレーヤーによって前後
してしまうことへの対策
ざっと思いつく限りこのくらいでしょうか。
例えば2.に関しては、私が解説しようとしているゲームの冒頭の、
The story is a work of fiction. (この物語はフィクションである)
という一文から始まるわけですが、普通であればせいぜい
work(名詞)作品
くらいで済ませたいところです。しかし臆病の権化こと私はこういうとき、
fictionって不可算名詞なの?!
みたいなことが気になってしまいます。
ここで辞書を引いてみると
①(集合的に)小説・創作
②作り話・虚構
①の時は不可算、②の時は可算・不可算両方アリ。
ちなみに今の
The story is a work of fiction.
の今の解説に要した時間は3分ほど。
そしてゲーム中でこの文章が表示されている時間は約2秒。
このゲームの長さは、プレーヤーにもよりますが基本100時間越え。
さてここでこのソフトを全て網羅するために必要な時間は単純計算で
3×100×3600÷2÷60=9000時間=丸375日
fictionはフィクションです。以上。
まあ冗談はさておき、「ここでは不可算」くらいは入れておくか。
不安。
それでは。