keyvigo23’s diary

パソコン・ネットに関する知識ほぼゼロの状態からライターを目指す

四十一日目 高すぎる壁が立ち塞がる

 こんばんは。キービゴと申します。

 

 ブログのひとこと説明の通り、パソコン・ネットについて(当然ブログについても)ほぼ知識のない私がライターを目指して勉強する傍らなんか書く。

 

 それだけのブログです。

 

※先に申し上げますが今回は前半やや重い内容となっているので、ネガティブな気分になりたくない方はブラウザバックを推奨いたします。

 

 

 

 ライターを志して四十一日目。

 

 ここにきて高すぎる壁に行く手を阻まれます。

 

 

 

 

 

 

 『得意なジャンルがない』

 

 

 ないものは無理矢理作るしかありません。

 

 まずはこれまでの人生を軽く振り返ってみます。

 

 

 

 幼稚園 あまり友達と遊んだ記憶がない。トムとジェリー見て爆笑するだけの人生。

 

 小学校 親の方針で習い事をたくさん習う。

     学習塾、水泳、サッカー、ピアノ、習字

     中学受験用の学習塾がメインであったため他はたいしてものにならず。

     (特に習字は、算数の計算・文字を書くスピードだけやたら早いという

      数少ない特技と真っ向からケンカしてぼろ負けしクラス一の悪筆に。)

     放課後遊べないため友達おらず。

 

 中学校 自宅から電車で片道2時間かけて中堅男子私立中学に入学。

     放課後遊べないため友達おらず。

     卓球部を2年生で辞めてなぜか筋トレとピアノにのめりこむ。

     得意の数学はほぼノー勉でなんとかなったため学習する習慣が身につかず。

     個人経営のラーメン屋のうまさに衝撃を受ける。

 

  高校 エスカレーター方式で同校に入学。

     中学生時代の延長のような生活。

     当然大学受験に失敗。

 

  浪人 モチベーション低くても絶対にサボらないをモットーに予備校で一年勉強。

     国立・私立ともに難関学部に合格。

 

 大学生 サッカー部に入部。あきらかに一番下手な状態で入った割に上達が早かった

     ためいろいろ油断する。

     部活の拘束時間、試験範囲の広さ、当時付き合ってた方へのいい彼氏キャ

     ンペーンなどの圧倒的量のタスクを前についに『モチベーション低くても絶

     対にさぼらない』が通用しなくなる。

     元気があればなんでもできるわけではないが元気がないと何もできない。

     留年を重ねて中退。

 

 中退後 基本的に金を使わないためバイトしたりたまに無職になったりしてだらだら

     過ごす。

 

 

 

 

 

 まあ客観的にみて『シンプルにやる気がないやつ』。それが私です。

 

 そこで次のような考えに至りました。

 

 「このやる気のなさを逆に利用できないものか。」

 

 

 

 

 はい!というわけで待ってました。自画自賛ラッシュ。お待たせ私。

 

 よく折れない心が大事とは聞きますがそもそも折れるほどの心を持ち合わせていない私は、肉体的負荷さえなければだいたいのことはやる気のある人と同程度の練度で鍛錬をこなすことができます。

 

 不快に思った方はすみません。ですがこれは私が持つ数少ない長所の一つであるため曲げることはできません。

 

 そしてもう一つの長所、それは

 

『ひとにわかりやすく説明する能力』

 

 これは簡単な話です。

 

 基本的にわかりにくい説明というものは、説明をする側のその分野への造詣があまりにも深すぎて『わかってない人向きの説明』への変換に脳みその中で必要な工程が多すぎるといった場合がほとんどだと考えています。

 

 私の場合は、

 

 「そもそも造詣が深すぎる分野が存在しない。」

 

 もちろんこれからライターとしての経験を積むうえで特定の分野に深く入り込むことになりますが、私の骨身に染みついた初心者メンタルはそんなことぐらいで消えません!!(決まった……………………間違いなく。)

 

 うし、てなわけでできると色々役にたちそうな英語からちょっくら復習してみますかね。受験から長い年月が経っているとはいえ完全に触れていなかった分野ではありませんし。

 

 せんきゅーそーまっちディスカバリーチャンネル!!!!!!

 

 それでは。