六十一日目 古き良き面長の百姓
こんばんは。キービゴと申します。
ブログのひとこと説明の通り、パソコン・ネットについて(当然ブログについても)ほぼ知識のない私がライターを目指して勉強する傍らなんか書く。
それだけのブログです。
英語わかる系ライターを目指して現在爆速で単語帳・文法の参考書をインプット中。
その前に二週間ほどリスニングの特訓をしていたため、自分でも驚くほどペースが早い。
英文よりもむしろ、「…が導く副詞節の時制が未来の場合は現在形になる」
などの日本語の方にウッとなるくらいです。
大学受験時代に覚えるのに苦労したイディオムについても、リスニングの特訓中に編み出した『複数の単語を無理矢理一つの言葉として音で頭に叩き込む』作戦によりなかなか順調な滑り出しです。
というわけでブログに書くネタがないため休憩がてら、こういう時にどうネタを絞り出すべきかを思案中。
前回似たような状況に陥ったときは、
「やっぱばかうけってうまいな」
の一言で見事に窮地を脱することに成功しました。間違いなく。
よって今回はばかうけについて少し掘り下げようと思います。
私とばかうけの出会いはおそらく小学一年。
幼稚園の頃から、ショートケーキよりもチョコレートケーキ、ストロベリーアイスよりも抹茶アイスといったように渋いものが好きであった私は当然ばかうけも好きになりました。
特に好きだったのは、一番ベーシックな青のりしょうゆ味とごま揚げしょうゆあじです。
昔のパッケージのマスコット(?)的存在の面長の百姓の顔の形と商品の形が似ていたため、当時そのマスコットのことを実在する妖精みたいなもので、ばかうけはその妖精を調理したものであると考えていた私はその顔を見るだけでばかうけを食い散らかしたくなる衝動に襲われる時期もありました。
まあそんなセルフ洗脳も解けてフツーに米が主原料であることを知ってからも、あの面長の百姓の絵をみると食欲がわいてくるという反応だけが薄っすら残った状態で今に至るわけです。
それが今は、バリンとボリンとかいう必須アミノ酸みたいなネーミングをしたバナナみたいな連中に取って代わられることとなってしまいました。
それではあの謎の食欲は湧いてきません。
まあ食っちまえば味一緒だし別にいいか。
それでは。